[洋楽] 追憶★マイケル・ジャクソン、世界に届けたメッセージ。 [洋楽]
明日(6/25)は、「キング・オブ・ポップ」こと、マイケル・ジャクソン(当時50歳)が亡くなってから早5年・・・。
亡くなってからも、数多くのベスト盤、ドキュメント映画、5月には未発表音源を使ったニューアルバムが発表され、未だに音楽界、ショービジネス界の巨星として輝き続けています!
めちゃめちゃファンという訳ではないんですが、好きな曲はたくさんあります!
※ここで紹介している動画は、すべて所属レーベル(レコード会社)、アーティスト所属事務所などがプロモーション用に作成し、YouTubeで公開している公式動画です。
まずは、「Jackson 5」時代。クラブ・ジャズを聴くようになってから、「フリーソウル」(黒人音楽・モータウン・R&B)がすごく好きな時があって、よくこのアルバムを聴いてました。
その中でも、「I Want You Back」は名曲ですよね。。。
ビートルズにジョージ・マーティンという偉大なプロデューサーがいましたが、MJの音楽の才能を開花させたプロデューサーと言えば、音楽史上・最大のヒットとなったアルバム「スリラー」をプロデュースしたクインシー・ジョーンズ。
「スリラー」を聴くだびに80年代って、音楽が熟成・完成してすごい時代なんだと実感してしまいます!
全世界で、2億5000万枚という売り上げは、いくら握手券をつけても破られることはないでしょうね(苦笑)
スリラー (Thriller)
クインシー・ジョーンズは、もともとジャズ・フュージョン、ブラック・コンテンポラリーの方なので彼の曲も大好きです! CM曲にもなっていたので、耳にした事があると思います。
[クインシー・ジョーンズ] ( I'll Be Good To You/Tomorrow)
この「スリラー」の収録曲である「今夜はビート・イット(Beat It)」のギターは、私の大好きなギターリストでもある、「スティーヴ・ルカサー」(TOTO)、「エディ・ヴァン・ヘイレン」(Van Halen)が、参加してます!
[TOTO] ロザーナ
[ヴァン・ヘイレン] ジャンプ
私は、クインシー・ジョーンズと別れ製作された、アルバム「デンジャラス」の「Black Or White」か好きです。
20世紀最大のコラボレーション曲といえば、ギネスブックに「ポピュラー音楽史上最も成功した音楽家」のポール・マッカートニー(元・ビートルズ)と「史上最も成功したエンターテイナー」のマイケルとの豪華なコラボ曲ですね!
ご本人達ご出演の映画みたいな、このPVも豪華過ぎますね!
[ポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソン] Say Say Say
当時のポールはビートルズ解散、ポールのバンド「ウィングス」の自然消滅、盟友ジョン・レノンの訃報など、スランプな陥っていました。
ポールの再浮上のきっかけは、当時「スリラー」で世界的ヒットを出した、マイケル・ジャクソンとの共演でした。
最近は、携帯電話の普及とツイッターで、芸能人のプライベートの盗撮が問題になってきていますが、マイケル・ジャクソンも、パパラッチによる加熱報道はすごく、かわいそうだったと思います。。。
常にマスコミは、大衆が好みそうなゴシップばかり報道していましたが、マイケルは平和活動・人権活動にかなり力を入れていました。
飢餓と子どもの貧困、それが招く戦争、その原因となる人種や宗教差別。作品、彼自身が創設したの基金などを通じて、世界にメッセージを発信し続けていたと思います!
ヒール・ザ・ワールド (Heal The World)
[和訳] 「Heal The World」 作詞・作曲 マイケル・ジャクソン
誰の心の中にも愛がある。
それに気づいて、その愛で何かをしなければいけないんだ。
そういうことを語りかけているのだと思います。
「If you try, you'll get there」
本気で試してみないと、何も変わらない。
心の中の小さな場所が広い世界に通じ、世界中の人とつながる。よりよい世界を創るのは「YOU」なんだよ。
子供のために歌っているようですが、本当は大人一人ひとりが考えなさいよ、と言われているのでしょうね。
この歌で癒されたら、本当に地球を癒す何かをしなければ。。。。
---
そして、1985年にマイケル作詞・作曲に関わった、「USA for Africa: We Are The World」。
当時の大物歌手が一同に会し、現在のチャリティーソングの先駆けなりました。
今日(6/24)は、日本の戦後復興の歌姫だった、美空ひばり(享年52)の命日でした。
彼女も、ジャズかせロックまであらゆるジャンルを歌いこなすスーパースターでしたね。
残念ながら、平和のはずのこの日本にも、児童虐待や国際紛争などの問題はあり、多くの方が彼が残したメッセージを聴いて、少しでも彼が望んだ世界になって欲しいと思う、今日この頃です。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイド、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)です。
亡くなってからも、数多くのベスト盤、ドキュメント映画、5月には未発表音源を使ったニューアルバムが発表され、未だに音楽界、ショービジネス界の巨星として輝き続けています!
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めちゃめちゃファンという訳ではないんですが、好きな曲はたくさんあります!
※ここで紹介している動画は、すべて所属レーベル(レコード会社)、アーティスト所属事務所などがプロモーション用に作成し、YouTubeで公開している公式動画です。
まずは、「Jackson 5」時代。クラブ・ジャズを聴くようになってから、「フリーソウル」(黒人音楽・モータウン・R&B)がすごく好きな時があって、よくこのアルバムを聴いてました。
その中でも、「I Want You Back」は名曲ですよね。。。
ビートルズにジョージ・マーティンという偉大なプロデューサーがいましたが、MJの音楽の才能を開花させたプロデューサーと言えば、音楽史上・最大のヒットとなったアルバム「スリラー」をプロデュースしたクインシー・ジョーンズ。
「スリラー」を聴くだびに80年代って、音楽が熟成・完成してすごい時代なんだと実感してしまいます!
全世界で、2億5000万枚という売り上げは、いくら握手券をつけても破られることはないでしょうね(苦笑)
スリラー (Thriller)
クインシー・ジョーンズは、もともとジャズ・フュージョン、ブラック・コンテンポラリーの方なので彼の曲も大好きです! CM曲にもなっていたので、耳にした事があると思います。
[クインシー・ジョーンズ] ( I'll Be Good To You/Tomorrow)
この「スリラー」の収録曲である「今夜はビート・イット(Beat It)」のギターは、私の大好きなギターリストでもある、「スティーヴ・ルカサー」(TOTO)、「エディ・ヴァン・ヘイレン」(Van Halen)が、参加してます!
[TOTO] ロザーナ
[ヴァン・ヘイレン] ジャンプ
私は、クインシー・ジョーンズと別れ製作された、アルバム「デンジャラス」の「Black Or White」か好きです。
20世紀最大のコラボレーション曲といえば、ギネスブックに「ポピュラー音楽史上最も成功した音楽家」のポール・マッカートニー(元・ビートルズ)と「史上最も成功したエンターテイナー」のマイケルとの豪華なコラボ曲ですね!
ご本人達ご出演の映画みたいな、このPVも豪華過ぎますね!
[ポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソン] Say Say Say
当時のポールはビートルズ解散、ポールのバンド「ウィングス」の自然消滅、盟友ジョン・レノンの訃報など、スランプな陥っていました。
ポールの再浮上のきっかけは、当時「スリラー」で世界的ヒットを出した、マイケル・ジャクソンとの共演でした。
最近は、携帯電話の普及とツイッターで、芸能人のプライベートの盗撮が問題になってきていますが、マイケル・ジャクソンも、パパラッチによる加熱報道はすごく、かわいそうだったと思います。。。
常にマスコミは、大衆が好みそうなゴシップばかり報道していましたが、マイケルは平和活動・人権活動にかなり力を入れていました。
飢餓と子どもの貧困、それが招く戦争、その原因となる人種や宗教差別。作品、彼自身が創設したの基金などを通じて、世界にメッセージを発信し続けていたと思います!
ヒール・ザ・ワールド (Heal The World)
[和訳] 「Heal The World」 作詞・作曲 マイケル・ジャクソン
誰の心の中にも愛がある。
それに気づいて、その愛で何かをしなければいけないんだ。
そういうことを語りかけているのだと思います。
「If you try, you'll get there」
本気で試してみないと、何も変わらない。
心の中の小さな場所が広い世界に通じ、世界中の人とつながる。よりよい世界を創るのは「YOU」なんだよ。
子供のために歌っているようですが、本当は大人一人ひとりが考えなさいよ、と言われているのでしょうね。
この歌で癒されたら、本当に地球を癒す何かをしなければ。。。。
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そして、1985年にマイケル作詞・作曲に関わった、「USA for Africa: We Are The World」。
当時の大物歌手が一同に会し、現在のチャリティーソングの先駆けなりました。
今日(6/24)は、日本の戦後復興の歌姫だった、美空ひばり(享年52)の命日でした。
彼女も、ジャズかせロックまであらゆるジャンルを歌いこなすスーパースターでしたね。
残念ながら、平和のはずのこの日本にも、児童虐待や国際紛争などの問題はあり、多くの方が彼が残したメッセージを聴いて、少しでも彼が望んだ世界になって欲しいと思う、今日この頃です。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイド、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)です。
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タグ:マイケル・ジャクソン
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