[Back to 80年代・その3]「 X1 turbo」(シャープ) と「ハイドライド」(T&Eソフト) [[80年代] ゲーム・パソコン・玩具]
今回は先日の記事、「[Back to 80年代・その2] 「X1 turbo」(シャープ) と思い出のレトロゲーム」に取り上げた、T&Eソフトの「ハイドライド」シリーズ (シャープ X1 turbo版) について振り返ってみました。
当時のパソコン雑誌 (マイコンBASICマガジン、通称ベーマガなど) に掲載されていたX1 turbo系ゲームの広告の切り抜きが出てきたので処分する前にアーカイブスとしてご紹介します。特に何年の何月号とメモはしてなかったWikiの発売日の年を元に記載しています。
当時は今のようにYouTubeでデモ画面が見れたわけでもなく、田舎だったのでパソコンショップも皆無でこういう広告が頼りで、いくつか保管して父親に電器屋さん経由で頼んだり、お小遣いを貯めて電車に乗って都会まで買いに行ったものです。なので、広告のイメージのみでクソゲーを買ってしまった時のショックは相当でした(涙) (このクソゲーについては後日)
なお、ハイドライドシリーズなど、パソコンのRPG系レトロゲームの詳しい解説などは「OLD GAMERS HISTORY vol.3 ロールプレイングゲーム編 1979年~1991年 創世記編」をぜひご覧ください。
■ハイドライド 1 (1985年1月発売)
当時からシューティングやアクションゲームは苦手だったので、広告を見ておもしろそうだと思いハドソンの「パンチボール マリオブラザーズ」と共に購入した初めてのソフトでした。
初めて起動した時にロゴが浮かび上がるように表示された感動は今でも覚えています。当時の知人宅で遊んだファミコンではこういうグラフィックは見たことがなかってので新鮮でした。
しかし、主人公のジムの動きが速すぎてテンキーでは難しく、取説の多少のヒントでゲーム中にはヒントが全くなく小学生の私には難しすぎて、しばらく放置してしまいました(苦笑)
また、Windows版の「ハイドライド1・2・3」(デジキューブ) をプレイした時、PC-8801版の収録だってので、X1版にはいなかった城前のドラゴンや海の中のオクトパスを初めてみてちょっと感動しました。
[ハイドライド1 広告集]
「構想から1年… ロールプレイングゲームのリアルタイム化を実現!」
「'85年に分野を拓く アクティブロールプレイングゲーム登場!」
「奇抜・難解・驚きと興奮、R.P.G.の新世紀」
「奇抜・難解・驚きと興奮、A.R.P.G.の新世紀」
「話題集中A.R.P.G.! いま最先端の面白さ ハイドライド」
富士通のFM-7やMSXの広告ですが、この中央のフェアリーランドのグラフィックはシャープ X1版には無かったですね。
■ハイドライド 2 (1986年2月発売)
前出のWindows版の「ハイドライド1・2・3」で「ハイドライド 2」をプレイした時、X1版にあったBGMが無かったので、最初不良品と思ってしまいましたがPC-8801版は元からBGMが無かったと知り、ちょっと違和感がありました。プロジェクトEGGでも「2」のX1版の配信が無いので寂しいですね。
[ハイドライド2 広告集]
「ハイドライド シンドローム、ふたたび・・・・」
「挑むも勇気! 背むくも勇気!」
「これ以上 何を 望むのか-」
「Active Role Playing Gameがここまで進化!!」
「お待たせしました ハイドライド2」
「Welcome to HYDLIDE world
ハイドライドの世界へようこそ」
「語り尽くせぬ奥深さ!」
「語り尽くせぬ奥深さ! 永遠のベストセラー」
■ハイドライド 3 (1988年7月発売)
シャープ X1版のハイドライド3は、NEC PC-8801版より半年以上も発売が遅れていたので本当に楽しみにしていました。この頃は中学生になり一人で電車に乗って千葉駅のペリエにあったラオックスで購入した思い出があります。
日本ファルコムの「イース」は既に発売されていたので、時間や重さなどの概念が入るハイドライド3は、かなり難しかったですね。
[ハイドライド3 広告集]
「この感動を待っていた!
熱烈な要望に応えて
ハイドライド完結編、遂に登場!!」
「ハイドライド完結編
驚異のパラレルワールド。」
「またひとつ、永遠の名作が誕生した。」
「ハイドライド完結編」(発売予告)
「ハイドライド完結編」
「すべてのX1ユーザーのために for X1 spirit」
■資料集「ハイドライドミュージアム」
さらにハイドライドを知りたい方は、前出の「Windows版 ハイドライド1・2・3」の特典CDになっている「ハイドライドミュージアム」がおすすめです。
Windows95 / 98用ソフト「ハイドライド」(1999年) に収録されていた「ハイドライドミュージアム」を加筆修正して再録されています。
■開発・発売元の「T&E SOFT」について
T&E SOFT自体は既に解散していますが、2000年頃のホームページのアーカイブスがあったので記載しておきます。
T&E; SOFT'S HOME PAGE
http://www.tes.co.jp/
父親がX1 turboを購入した当時、古いパソコン雑誌などをいくつか知人からもらってきてました。T&E SOFTの設立当時 (1982年) の広告と思われるものがありました。当時のT&E SOFTはゴルフとハイドライドを作っているゲーム会社のイメージでしたね。
■最後に
ハイドライド1・2・3やプロジェクトEGGで改めて当時のままの仕様で遊ぶと思い出補正がかかっていた分かなり難しいし、今のゲームに慣れているのでグラフィックも貧相だしかなり不親切ですね。
当時もファミコン版の「ハイドライド・スペシャル」(発売元: 東芝EMI / 開発元: T&Eソフト) もほぼパソコン版と一緒で友達にクソゲー認定されてました(苦笑) 私はパソコンでしかゲームができなかったので、中学生の時に初めてファミコンで「ドラクエ」で遊んだ時、日本語でしかも町の人々もちゃんとヒントを教えてくれて親切だなと思ってました (笑)
Windows版の「ハイドライド1・2・3」は、現代風にグラフィックとサウンドをリメイクしたアレンジモードでも遊べますがゲームの仕様が一緒なので、出来ればイースのようにリメイク版で遊んみたいなと思いました。
※この記事で使用した画像・映像等の著作権,商標権又はその他の知的財産権画像などは全て権利者に帰属します。また掲載した私が所有しているCD・レコード、書籍等の写真は他のサイト・ブログ、各SNS等への転用・引用は一切しないようお願いいたします。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(https://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、Nゲージ入門 (鉄道模型) ガイド、JR外房線ガイド (車両・歴史・廃線など)、クラブミュージック / クラブジャズ / 洋楽の名盤CDガイドです。
(シャープ X1 turbo 広告)
当時のパソコン雑誌 (マイコンBASICマガジン、通称ベーマガなど) に掲載されていたX1 turbo系ゲームの広告の切り抜きが出てきたので処分する前にアーカイブスとしてご紹介します。特に何年の何月号とメモはしてなかったWikiの発売日の年を元に記載しています。
当時は今のようにYouTubeでデモ画面が見れたわけでもなく、田舎だったのでパソコンショップも皆無でこういう広告が頼りで、いくつか保管して父親に電器屋さん経由で頼んだり、お小遣いを貯めて電車に乗って都会まで買いに行ったものです。なので、広告のイメージのみでクソゲーを買ってしまった時のショックは相当でした(涙) (このクソゲーについては後日)
なお、ハイドライドシリーズなど、パソコンのRPG系レトロゲームの詳しい解説などは「OLD GAMERS HISTORY vol.3 ロールプレイングゲーム編 1979年~1991年 創世記編」をぜひご覧ください。
■ハイドライド 1 (1985年1月発売)
当時からシューティングやアクションゲームは苦手だったので、広告を見ておもしろそうだと思いハドソンの「パンチボール マリオブラザーズ」と共に購入した初めてのソフトでした。
初めて起動した時にロゴが浮かび上がるように表示された感動は今でも覚えています。当時の知人宅で遊んだファミコンではこういうグラフィックは見たことがなかってので新鮮でした。
(Windows版「ハイドライド1・2・3」より)
しかし、主人公のジムの動きが速すぎてテンキーでは難しく、取説の多少のヒントでゲーム中にはヒントが全くなく小学生の私には難しすぎて、しばらく放置してしまいました(苦笑)
また、Windows版の「ハイドライド1・2・3」(デジキューブ) をプレイした時、PC-8801版の収録だってので、X1版にはいなかった城前のドラゴンや海の中のオクトパスを初めてみてちょっと感動しました。
[ハイドライド1 広告集]
「構想から1年… ロールプレイングゲームのリアルタイム化を実現!」
(NEC PC-8801 / シャープ X1 予告)
「'85年に分野を拓く アクティブロールプレイングゲーム登場!」
(シャープ X1 / シャープ X1 turbo / NEC PC-8801)
「奇抜・難解・驚きと興奮、R.P.G.の新世紀」
(シャープ X1 / シャープ X1 turbo)
「奇抜・難解・驚きと興奮、A.R.P.G.の新世紀」
(シャープ X1 / シャープ X1 turbo / NEC PC-8801 / NEC PC-6001mkII / 富士通 FM-7 / MSX)
「話題集中A.R.P.G.! いま最先端の面白さ ハイドライド」
[参考] (富士通 FM-7 / MSX)
[参考] (富士通 FM-7 / MSX)
富士通のFM-7やMSXの広告ですが、この中央のフェアリーランドのグラフィックはシャープ X1版には無かったですね。
■ハイドライド 2 (1986年2月発売)
前出のWindows版の「ハイドライド1・2・3」で「ハイドライド 2」をプレイした時、X1版にあったBGMが無かったので、最初不良品と思ってしまいましたがPC-8801版は元からBGMが無かったと知り、ちょっと違和感がありました。プロジェクトEGGでも「2」のX1版の配信が無いので寂しいですね。
[ハイドライド2 広告集]
「ハイドライド シンドローム、ふたたび・・・・」
「挑むも勇気! 背むくも勇気!」
(シャープ X1 / シャープ X1 turbo / NEC PC-8801 / 富士通 FM-7)
「これ以上 何を 望むのか-」
[参考] (NEC PC-8801 / シャープ X1 turboは発売が遅延)
「Active Role Playing Gameがここまで進化!!」
「お待たせしました ハイドライド2」
(シャープ X1 / シャープ X1 turbo / 富士通 FM-7)
「Welcome to HYDLIDE world
ハイドライドの世界へようこそ」
「語り尽くせぬ奥深さ!」
(シャープ X1 / シャープ X1 turbo / 富士通 FM-7)
「語り尽くせぬ奥深さ! 永遠のベストセラー」
(シャープ X1 / シャープ X1 turbo / NEC PC-8801 / 富士通 FM-7)
■ハイドライド 3 (1988年7月発売)
シャープ X1版のハイドライド3は、NEC PC-8801版より半年以上も発売が遅れていたので本当に楽しみにしていました。この頃は中学生になり一人で電車に乗って千葉駅のペリエにあったラオックスで購入した思い出があります。
日本ファルコムの「イース」は既に発売されていたので、時間や重さなどの概念が入るハイドライド3は、かなり難しかったですね。
[ハイドライド3 広告集]
「この感動を待っていた!
熱烈な要望に応えて
ハイドライド完結編、遂に登場!!」
「ハイドライド完結編
驚異のパラレルワールド。」
[参考] (NEC PC-8801 / MSX)
「またひとつ、永遠の名作が誕生した。」
[参考] (NEC PC-8801 / MSX)
「ハイドライド完結編」(発売予告)
「ハイドライド完結編」
(シャープ X1 / シャープ X1 turbo / NEC PC-9801)
「すべてのX1ユーザーのために for X1 spirit」
(シャープ X1 / シャープ X1 turbo / NEC PC-9801)
(シャープ X1 / シャープ X1 turbo / NEC PC-9801)
■資料集「ハイドライドミュージアム」
さらにハイドライドを知りたい方は、前出の「Windows版 ハイドライド1・2・3」の特典CDになっている「ハイドライドミュージアム」がおすすめです。
(Windows版「ハイドライド1・2・3」より)
Windows95 / 98用ソフト「ハイドライド」(1999年) に収録されていた「ハイドライドミュージアム」を加筆修正して再録されています。
■開発・発売元の「T&E SOFT」について
T&E SOFT自体は既に解散していますが、2000年頃のホームページのアーカイブスがあったので記載しておきます。
T&E; SOFT'S HOME PAGE
http://www.tes.co.jp/
父親がX1 turboを購入した当時、古いパソコン雑誌などをいくつか知人からもらってきてました。T&E SOFTの設立当時 (1982年) の広告と思われるものがありました。当時のT&E SOFTはゴルフとハイドライドを作っているゲーム会社のイメージでしたね。
■最後に
ハイドライド1・2・3やプロジェクトEGGで改めて当時のままの仕様で遊ぶと思い出補正がかかっていた分かなり難しいし、今のゲームに慣れているのでグラフィックも貧相だしかなり不親切ですね。
当時もファミコン版の「ハイドライド・スペシャル」(発売元: 東芝EMI / 開発元: T&Eソフト) もほぼパソコン版と一緒で友達にクソゲー認定されてました(苦笑) 私はパソコンでしかゲームができなかったので、中学生の時に初めてファミコンで「ドラクエ」で遊んだ時、日本語でしかも町の人々もちゃんとヒントを教えてくれて親切だなと思ってました (笑)
(ファミコン版 ハイドライド・スペシャル)
Windows版の「ハイドライド1・2・3」は、現代風にグラフィックとサウンドをリメイクしたアレンジモードでも遊べますがゲームの仕様が一緒なので、出来ればイースのようにリメイク版で遊んみたいなと思いました。
※この記事で使用した画像・映像等の著作権,商標権又はその他の知的財産権画像などは全て権利者に帰属します。また掲載した私が所有しているCD・レコード、書籍等の写真は他のサイト・ブログ、各SNS等への転用・引用は一切しないようお願いいたします。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(https://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、Nゲージ入門 (鉄道模型) ガイド、JR外房線ガイド (車両・歴史・廃線など)、クラブミュージック / クラブジャズ / 洋楽の名盤CDガイドです。
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[レトロゲーム・レビュー] パックマン コネクト&プレイ (バンダイ) [[80年代] ゲーム・パソコン・玩具]
年末にAmazonで購入した任天堂の「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」に続き、同じく今回はUSバンダイの「パックマン コネクト&プレイ」(Pac-Man Connect and Play 12 Classic Games) を3,390円で購入しました!!
■「パックマン コネクト&プレイ」について
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」は、昔のファミコンのガジェットですが、今回の「パックマン コネクト&プレイ」は、昔ゲームセンター (ゲーセン) で遊んだ、パックマン・ギャラガ・ゼビウス・マッピー・ディグダグなど80年代のコナミの代表するアーケードゲーム・12種類のゲームが入ったレトロゲームのガジェットになります。
この製品は日本国内未発売ですが、USバンダイ (バンダイ・アメリカ) が発売したコナミの正規ライセンス商品となります。
Amazonや楽天市場で購入することが可能です。
■「パックマン コネクト&プレイ」パッケージ
早速Amazonから届きました!! パッケージはこんな感じになっています。
パッケージの側面・裏側
パッケージ上部もかわいいです。
■「パックマン コネクト&プレイ」本体
パッケージ開封すると、本体と説明書(英文)が入っています。
底のふたを外すと、映像(黄色)・音声(白)のピンコードが収納されています。
電源は、単三電池4本となります。エネループも問題なく使用できました。
ピンケーブルをテレビに挿し、本体のスイッチを入れるとバンダイナムコのロゴ・ライセンス表記が表示された後にメニューが表示されます。
画面左側は、パックマン・スーパーパックマン・パック&パル・パックマンプラス・マッピーが表示されます。画面右側は、ラリーX・ボスコニアン・ゼビウス・ディグダグ・ギャラガ・ギャラクシアンが表示されます。(詳細は、下部)
画面中央の下部で各ゲームのハイスコアが確認できます。
■12種類の収録ゲーム
・パックマン系 (5種類)
・マッピー
・ラリーX
・ボスコニアン
・ゼビウス
・ディグダグ
・ギャラガ
・ギャラクシアン
■「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」と「パックマン コネクト&プレイ」の比較
・パッケージ比較
・本体比較
・パックマン比較
■感想
・ミニファミコンと違いアーケードスティックなので、4方向・2方向のパックマン・ギャラガは遊びやすいです。ただし、ゼビウス・ボスコニアンなど8方向のゲームは斜めが入りにくいです。Amazonのレビューに内部の部品を外して、8方向にしやすくしたという感想がありました。
・ミニファミコンはUSB電源・HDMIなのに対して、単3電池・モノラル音声とややおもちゃ感は否めませんが、ミニファミコン未収録のゼビウスが入っているのはいいです。また、音も当時のアーケード筐体とほぼ同じ感じがします、すごくいいです。(80年代の筐体はモノラル音声なので)
また、当時ファミコンのカセットして発売しなかった、「ラリーX」「ボスコニアン」も収録されているのもいいですね。
・スティックの耐久性は少し心配ですが、これで3,000円弱が購入できるでお買い得だと思います。「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の再生産までのつなぎとしてもいいとオススメです!!
ここまで読んで頂きまして、本当にありがとうございました!!
■「パックマン コネクト&プレイ」について
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」は、昔のファミコンのガジェットですが、今回の「パックマン コネクト&プレイ」は、昔ゲームセンター (ゲーセン) で遊んだ、パックマン・ギャラガ・ゼビウス・マッピー・ディグダグなど80年代のコナミの代表するアーケードゲーム・12種類のゲームが入ったレトロゲームのガジェットになります。
【参考】namco アーケードゲームマシンコレクション パックマン
この製品は日本国内未発売ですが、USバンダイ (バンダイ・アメリカ) が発売したコナミの正規ライセンス商品となります。
Pac-Mac Connect & Play 公式サイト:
http://www.bandai.com/pacman/connectandplay/
http://www.bandai.com/pacman/connectandplay/
Amazonや楽天市場で購入することが可能です。
■「パックマン コネクト&プレイ」パッケージ
早速Amazonから届きました!! パッケージはこんな感じになっています。
パッケージの側面・裏側
パッケージ上部もかわいいです。
■「パックマン コネクト&プレイ」本体
パッケージ開封すると、本体と説明書(英文)が入っています。
底のふたを外すと、映像(黄色)・音声(白)のピンコードが収納されています。
電源は、単三電池4本となります。エネループも問題なく使用できました。
ピンケーブルをテレビに挿し、本体のスイッチを入れるとバンダイナムコのロゴ・ライセンス表記が表示された後にメニューが表示されます。
画面左側は、パックマン・スーパーパックマン・パック&パル・パックマンプラス・マッピーが表示されます。画面右側は、ラリーX・ボスコニアン・ゼビウス・ディグダグ・ギャラガ・ギャラクシアンが表示されます。(詳細は、下部)
画面中央の下部で各ゲームのハイスコアが確認できます。
■12種類の収録ゲーム
・パックマン系 (5種類)
(パックマン)
(左: スーパーパックマン / 右: パック&パル)
(左: パックマンプラス / 右: パックマン256)
・マッピー
・ラリーX
・ボスコニアン
・ゼビウス
・ディグダグ
・ギャラガ
・ギャラクシアン
■「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」と「パックマン コネクト&プレイ」の比較
・パッケージ比較
・本体比較
・パックマン比較
(左: パックマン コネクト&プレイ / 右: ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ)
■感想
・ミニファミコンと違いアーケードスティックなので、4方向・2方向のパックマン・ギャラガは遊びやすいです。ただし、ゼビウス・ボスコニアンなど8方向のゲームは斜めが入りにくいです。Amazonのレビューに内部の部品を外して、8方向にしやすくしたという感想がありました。
・ミニファミコンはUSB電源・HDMIなのに対して、単3電池・モノラル音声とややおもちゃ感は否めませんが、ミニファミコン未収録のゼビウスが入っているのはいいです。また、音も当時のアーケード筐体とほぼ同じ感じがします、すごくいいです。(80年代の筐体はモノラル音声なので)
また、当時ファミコンのカセットして発売しなかった、「ラリーX」「ボスコニアン」も収録されているのもいいですね。
・スティックの耐久性は少し心配ですが、これで3,000円弱が購入できるでお買い得だと思います。「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の再生産までのつなぎとしてもいいとオススメです!!
ここまで読んで頂きまして、本当にありがとうございました!!
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[Back to 80年代・その2] 「X1 turbo」(シャープ) と思い出のレトロゲーム [[80年代] ゲーム・パソコン・玩具]
先日の記事、「[Back to 80年代・その1] 8ビットパソコン「シャープ X1 turbo」」にたくさんのアクセス、ありがとうございました。
本日は、先日自宅倉庫から発掘された、シャープの8ビットホビーパソコン「X1 turbo」 用に購入したゲームについてです。(当時買ったパソコン誌・パッケージは、実家を出た際に全て母親に処分されていましたが、この保管ケースと一部のマニュアルは物置に残されていました)
既にハードもないし、フロッピーの2HDディスクも読み取ることはできませんが、今はYouTube・ニコ動で懐かしい動画が上がっているし、またレトロゲーム総合配信サイト「プロジェクトEGG」でも配信していて、現行のWindows環境でも遊ぶことが出来いい時代になりましたね。
当時購入したゲームは、購入順に並べると、
「パンチボール マリオブラザーズ」 (ハドソン・1984年発売)
「ハイドライド」(T&Eソフト・1985年1月発売) ※プロジェクトEGG
「ハイドライド2」(T&Eソフト・1986年2月発売)
「ロマンシア」(日本ファルコム・1986年10月発売)
「イース」(日本ファルコム・1987年6月発売)
「イース2」(日本ファルコム・1988年6月発売)
「ハイドライド3」(T&Eソフト・1988年7月発売) ※プロジェクトEGG
「ザナドゥ」(日本ファルコム・1985年11月発売)
「うっでぃぽこ」(デービーソフト・1986年発売)
----
ここからは動画サイトにあったX1でのゲーム画面と共に当時を振り返ってみたいと思います。
最初に購入した(父が買ってきた)、ハドソンの「パンチボール マリオブラザーズ」(1984年発売)。
当時世間のゲーム機事情は、「ゲームウォッチ」(任天堂)から「ファミコン」(任天堂)になり、
親の教育方針でファミコンを買ってくれなかったので、父親にマリオがやりたいと言って買ってきたのがこのゲームでした。確かキーボードの「4」と「6」で左右移動して、「スペース」キーでジャンプをしていました。
その後、父親が買ってきたのがT&Eソフトの名作RPG「ハイドライド」(1985年1月発売)。(おそらく父がシャープの特約店の知人から人気があるソフトとして買ってきてくれた記憶があります)
キーボードではとても操作できなかったので、ジョイステックを買ってもらいました。(本体は黄色で、ステック上部のボタンが黄色でした、ご存知の方製品名を教えてください)
その後、お小遣いを貯めて「ハイドライド2」、
「ハイドライド3」を購入しました。
学校の図書館にあった、 山下 章さんの「チャレンジ!!パソコンアドベンチャーゲーム&ロールプレイングゲーム」を借りて解いた記憶があります。
社会人になった時にたまたまコンビニで見かけた、デジキューブの「ハイドライド1・2・3」を購入しましたがそのまま放置していました(苦笑)
X1版は収録されていませんが、当時の雰囲気を味わうのにはオススメの1本です。(たなみにWindows7 64bitでもなんとか動かせました。なお、このソフトは、EGGでも配信されています)
当時読んでいた、パソコン雑誌「ログイン」の広告を見て買ったのが、日本ファルコムの「ロマンシア」(1986年10月発売)
パッケージの絵はすごくかわいいのですが、ゲームはとても難しかったです。地下の面はマッピングをしてなんとかクリアした思い出があります。
そして、「今、RPGは優しさの時代へ」という広告を見て購入し、その世界感や音楽などにハマった、日本ファルコムのアクションRPGの金字塔の名作「イース」(1987年6月発売)、
「イ-ス2」(1988年6月発売)
(イースについては、後日このブログに書きたいと思いました)
その後、同じ日本ファルコム名作ダンジョンRPGの「ザナドゥ」(1985年11月発売)を購入しましたが、とても難しく数十分で挫折し、しばらくしてX1のドライブが壊れてしまいそのままになりました。
同じ、日本ファルコムの名作「ソーサリアン」も購入予定だったんですが・・・。
※「プロジェクトEGG」(ソーサリアン+ユーティリティーDISK)にて配信中
最後に買って一番失敗したのが、デーピーソフトの「うっでぃぽこ」(1986年)・・・。確か「ハイドライド3」を買いに言った時にパッケージの絵がかわいかったので、やさしいゲームかなと思って買ってみたものの・・・。
最後におまけです(笑)
父が買ってほとんど使わなかった、日本語ワープロソフトです。サムシンググッドの「即戦力」
うちにシャープのX1 turboが来たのは父親が周りはNECのPC-9801を持っている方が多かったので、ただ周りに所有しているのを自慢したがために見得で買ったらしく、本人はほとんどパソコンに興味がなく99%子供のゲーム機と化してしましたが、貴重な体験をさせてくれたそんな父に感謝です。
ただ、今回発掘されたゲームのフロッピー、捨てるのにも偲びがたく・・・。 デジテル遺産として博物館のようなところがあれば寄贈したいのですが、パッケージも無いし無理か(苦笑)
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイドです。
★ブログ更新しました → [Back to 80年代・その1] 8ビットパソコン「シャープ X1 turbo」 https://t.co/YvxZMM6gtX 初めて我が家に来た懐かしいホビーパソコンなど話です。 pic.twitter.com/epfu87oQrJ
— アオイアサガオ (@tanax007) 2015年11月28日
本日は、先日自宅倉庫から発掘された、シャープの8ビットホビーパソコン「X1 turbo」 用に購入したゲームについてです。(当時買ったパソコン誌・パッケージは、実家を出た際に全て母親に処分されていましたが、この保管ケースと一部のマニュアルは物置に残されていました)
既にハードもないし、フロッピーの2HDディスクも読み取ることはできませんが、今はYouTube・ニコ動で懐かしい動画が上がっているし、またレトロゲーム総合配信サイト「プロジェクトEGG」でも配信していて、現行のWindows環境でも遊ぶことが出来いい時代になりましたね。
当時購入したゲームは、購入順に並べると、
「パンチボール マリオブラザーズ」 (ハドソン・1984年発売)
「ハイドライド」(T&Eソフト・1985年1月発売) ※プロジェクトEGG
「ハイドライド2」(T&Eソフト・1986年2月発売)
「ロマンシア」(日本ファルコム・1986年10月発売)
「イース」(日本ファルコム・1987年6月発売)
「イース2」(日本ファルコム・1988年6月発売)
「ハイドライド3」(T&Eソフト・1988年7月発売) ※プロジェクトEGG
「ザナドゥ」(日本ファルコム・1985年11月発売)
「うっでぃぽこ」(デービーソフト・1986年発売)
----
ここからは動画サイトにあったX1でのゲーム画面と共に当時を振り返ってみたいと思います。
最初に購入した(父が買ってきた)、ハドソンの「パンチボール マリオブラザーズ」(1984年発売)。
当時世間のゲーム機事情は、「ゲームウォッチ」(任天堂)から「ファミコン」(任天堂)になり、
親の教育方針でファミコンを買ってくれなかったので、父親にマリオがやりたいと言って買ってきたのがこのゲームでした。確かキーボードの「4」と「6」で左右移動して、「スペース」キーでジャンプをしていました。
その後、父親が買ってきたのがT&Eソフトの名作RPG「ハイドライド」(1985年1月発売)。(おそらく父がシャープの特約店の知人から人気があるソフトとして買ってきてくれた記憶があります)
キーボードではとても操作できなかったので、ジョイステックを買ってもらいました。(本体は黄色で、ステック上部のボタンが黄色でした、ご存知の方製品名を教えてください)
その後、お小遣いを貯めて「ハイドライド2」、
「ハイドライド3」を購入しました。
学校の図書館にあった、 山下 章さんの「チャレンジ!!パソコンアドベンチャーゲーム&ロールプレイングゲーム」を借りて解いた記憶があります。
(ぜひ、電子書籍でもいいので復刻して欲しいです)
社会人になった時にたまたまコンビニで見かけた、デジキューブの「ハイドライド1・2・3」を購入しましたがそのまま放置していました(苦笑)
X1版は収録されていませんが、当時の雰囲気を味わうのにはオススメの1本です。(たなみにWindows7 64bitでもなんとか動かせました。なお、このソフトは、EGGでも配信されています)
当時読んでいた、パソコン雑誌「ログイン」の広告を見て買ったのが、日本ファルコムの「ロマンシア」(1986年10月発売)
パッケージの絵はすごくかわいいのですが、ゲームはとても難しかったです。地下の面はマッピングをしてなんとかクリアした思い出があります。
(パッケージはファミコン版)
そして、「今、RPGは優しさの時代へ」という広告を見て購入し、その世界感や音楽などにハマった、日本ファルコムのアクションRPGの金字塔の名作「イース」(1987年6月発売)、
「イ-ス2」(1988年6月発売)
(イースについては、後日このブログに書きたいと思いました)
その後、同じ日本ファルコム名作ダンジョンRPGの「ザナドゥ」(1985年11月発売)を購入しましたが、とても難しく数十分で挫折し、しばらくしてX1のドライブが壊れてしまいそのままになりました。
同じ、日本ファルコムの名作「ソーサリアン」も購入予定だったんですが・・・。
※「プロジェクトEGG」(ソーサリアン+ユーティリティーDISK)にて配信中
最後に買って一番失敗したのが、デーピーソフトの「うっでぃぽこ」(1986年)・・・。確か「ハイドライド3」を買いに言った時にパッケージの絵がかわいかったので、やさしいゲームかなと思って買ってみたものの・・・。
最後におまけです(笑)
父が買ってほとんど使わなかった、日本語ワープロソフトです。サムシンググッドの「即戦力」
うちにシャープのX1 turboが来たのは父親が周りはNECのPC-9801を持っている方が多かったので、ただ周りに所有しているのを自慢したがために見得で買ったらしく、本人はほとんどパソコンに興味がなく99%子供のゲーム機と化してしましたが、貴重な体験をさせてくれたそんな父に感謝です。
ただ、今回発掘されたゲームのフロッピー、捨てるのにも偲びがたく・・・。 デジテル遺産として博物館のようなところがあれば寄贈したいのですが、パッケージも無いし無理か(苦笑)
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイドです。
もし、この記事が参考になりましたら、応援クリックして頂けると励みになります! |
[Back to 80年代・その1] 8ビットパソコン「シャープ X1 turbo」 [[80年代] ゲーム・パソコン・玩具]
物置を整理していたら、当時自宅にあったで遊んでいたパソコン用ゲームソフトが出てきました。
今回のブログテーマは、80年代のパソコン・ゲームの思い出を書いてみました。「その1」は当時我が家にあった8ビットパソコン、「X1 turbo」(シャープ)の話です。
私が幼少の頃に父の知人がシャープの特約店を経営していたので、その流れで我が家にシャープの8ビットパソコン「X1 turbo」(model30)がやってきました。
当時は「ホビーパソコン」という位置づけで、NECの「PC-9801」、「PC-8801」がすごく売れていた印象があります。ちなみに先日購入した「懐かしのホビーパソコン ガイドブック」にはカラー写真でX1、PC98など当時の懐かしいパソコン達が多数掲載されておりオススメです。
この後、パソコンの統一規格を目指したMSXパソコンやWindows1.0が誕生します。
当時はファミコンが発売して大ブームとなっていましたが、親の教育方針でファミコン本体は買ってもらえず、当時学校の図書室で借りられたパソコン雑誌「マイコンBASICマガジン」(電波新聞社)、略して「ベーマガ」のプログラムを打ち込んでゲームをしていました。
今思うと父親はほとんど使わず60万近くした高級ゲーム機でしたね(笑) このX1は「スーパーインポーズ」機能でテレビ画面を映すことができ、X1本体が壊れた後でも純正モニター当時持っていたVHS/LDのテレビ/モニターとして壊れるまで使っていました。
当時のX1にはハードディスクなんてものはなく、5インチのフロッピーディスク(1.44MB)にゲームデータなどを保存していました。一般的なマウスやUSBメモリーの大きさと比べてみました。すごくペラペラなので保管にすごく気を使いました。
今のパソコンは12GBのメモリーを積んでいますが、当時のカタログを見ると320KBの拡張メモリーが「88,000円」となっており時代の流れを感じます。
次回、「その2」では写真にも写っている「イース」(日本ファルコム)も「ハイドライド」(T&E SOFT)について書きたいと思います。
今回出てきた5インチフロッピーが今でも読み込めるか試してみたい気もしますが(苦笑)
なお、ここでご紹介した「X1 turbo」のカタログは、シャープの総合電子書籍サイト「GALAPAGOS STORE」(ガラパゴスストア)にて無料で購読する事が可能です。(2015/11現在)
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイドです。
(イース、ハイドライド、ザナドゥなど)
今回のブログテーマは、80年代のパソコン・ゲームの思い出を書いてみました。「その1」は当時我が家にあった8ビットパソコン、「X1 turbo」(シャープ)の話です。
私が幼少の頃に父の知人がシャープの特約店を経営していたので、その流れで我が家にシャープの8ビットパソコン「X1 turbo」(model30)がやってきました。
(当時のカタログより)
当時は「ホビーパソコン」という位置づけで、NECの「PC-9801」、「PC-8801」がすごく売れていた印象があります。ちなみに先日購入した「懐かしのホビーパソコン ガイドブック」にはカラー写真でX1、PC98など当時の懐かしいパソコン達が多数掲載されておりオススメです。
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「懐かしのホビーパソコン ガイドブック」(オークラ出版)
この後、パソコンの統一規格を目指したMSXパソコンやWindows1.0が誕生します。
当時はファミコンが発売して大ブームとなっていましたが、親の教育方針でファミコン本体は買ってもらえず、当時学校の図書室で借りられたパソコン雑誌「マイコンBASICマガジン」(電波新聞社)、略して「ベーマガ」のプログラムを打ち込んでゲームをしていました。
今思うと父親はほとんど使わず60万近くした高級ゲーム機でしたね(笑) このX1は「スーパーインポーズ」機能でテレビ画面を映すことができ、X1本体が壊れた後でも純正モニター当時持っていたVHS/LDのテレビ/モニターとして壊れるまで使っていました。
(当時入学祝いで買ってもらったケンウッドのミニコンポ「ROXY DG1」との組み合わせ)
当時のX1にはハードディスクなんてものはなく、5インチのフロッピーディスク(1.44MB)にゲームデータなどを保存していました。一般的なマウスやUSBメモリーの大きさと比べてみました。すごくペラペラなので保管にすごく気を使いました。
今のパソコンは12GBのメモリーを積んでいますが、当時のカタログを見ると320KBの拡張メモリーが「88,000円」となっており時代の流れを感じます。
次回、「その2」では写真にも写っている「イース」(日本ファルコム)も「ハイドライド」(T&E SOFT)について書きたいと思います。
今回出てきた5インチフロッピーが今でも読み込めるか試してみたい気もしますが(苦笑)
なお、ここでご紹介した「X1 turbo」のカタログは、シャープの総合電子書籍サイト「GALAPAGOS STORE」(ガラパゴスストア)にて無料で購読する事が可能です。(2015/11現在)
GALAPAGOS STORE: http://galapagosstore.com/
(画像はiPadで閲覧した時ですが、Windows7でも閲覧することも可能です)
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイドです。
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[本] 超合金生誕40周年記念スペシャルムック「超合金Walker」のレビュー [[80年代] ゲーム・パソコン・玩具]
本日、Amazonより「超合金Walker」(角川マガジンズ)が届きました!
今年で1974年(昭和49年)2月、『超合金第1号マジンガーZ』が発売されてから40年という記念の年です。この超合金生誕40周年を祝してバンダイコレクターズ事業部が発売している最新の「超合金」まで全て網羅しています。(詳しくは、こちら。)
また昔の『超合金』の復刻版である『超合金魂』シリーズは現在バンタ゜イより発売されています。詳しくは、以下のバンダイ公式の「プレミアム バンダイ」、「魂ウェブ商店」などをください。
サイズは、A4判です。
厚さは全122ページとなっています。
まず巻頭の両面ポスターとなっており、かなりカッコいいですね。
超合金40年の歴史が年表になって、一覧で確認できます。
幼少の頃、持っていた思い出のロボットたちはとても懐かしいですね。作品の内容はよく覚えていないんですが、なぜか持っていたものもありました。
戦隊モノでは、「電子戦隊デンジマン」に『DX超合金 ダイデンジン』
また、合体ロボットではポピニカから出ていた『ボルテスⅤ』。最初は、祖父が足の部分の「ボルテスランダー」を買ってくれて、その後両親が全て買ってくれました。また、当時はこれが収納できる四角い鳥の形をした基地も持っていました。昔の写真を見たら写りこんでいました(苦笑)
あとは、お腹のパーツをすぐ紛失してしまった、『大鉄人17』
『勇者ライディーン』、『大空魔竜 ガイキング』、『UFOロボ グレンダイザー』、『未来ロボ ダルタニアス』、『ロボコン』、『黄金戦士 ゴールドライタン』、『超金属 鉄人28号』、『超合金 ガチャガチャドラえもん』などなど、弟がいたので結構両親には買ってもらっていたなと思いました。
この本ですごいのは、当時の『ポピー』り広告・カタログが掲載されていて見入ってしまいました、とても懐かしいですね。
読み物としては、開発者のみなさんのインタビューがとても興味深いです。
今はたくさん超合金が出ているのでコレクションしきれず、一部は売却してしまったんですが、大好きな『マジンガーZ』、『グレートマジンガー』などは手元に残しています。マジンガーZは限定品や年代によって造形が違うので、この本で流れが確認できてすごく参考になりました。
本の価格は、2980円(税別)とちょっと高いと思います。(今回は、ポイントサイトで貯めたポイントがあったので無料で購入) しかし、この一冊で「超合金」のすべて網羅されて、資料的価値も高いと思います。昔、超合金持っていた人、超合金は欲しいけど全て揃えられないと思う方は購入しても損しない内容になっています。ぜひ保存本として欲しいですね。
こちらで紹介したものは、バンダイの公式ショップ「プレミアム バンダイ」などで購入できます。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
※ここで紹介している動画は、株式会社バンダイがプロモーション用に作成し、YouTubeで公開している公式動画です。
(ウチのダブルマジンガーが、記念撮影しています・笑)
今年で1974年(昭和49年)2月、『超合金第1号マジンガーZ』が発売されてから40年という記念の年です。この超合金生誕40周年を祝してバンダイコレクターズ事業部が発売している最新の「超合金」まで全て網羅しています。(詳しくは、こちら。)
また昔の『超合金』の復刻版である『超合金魂』シリーズは現在バンタ゜イより発売されています。詳しくは、以下のバンダイ公式の「プレミアム バンダイ」、「魂ウェブ商店」などをください。
サイズは、A4判です。
厚さは全122ページとなっています。
まず巻頭の両面ポスターとなっており、かなりカッコいいですね。
超合金40年の歴史が年表になって、一覧で確認できます。
幼少の頃、持っていた思い出のロボットたちはとても懐かしいですね。作品の内容はよく覚えていないんですが、なぜか持っていたものもありました。
戦隊モノでは、「電子戦隊デンジマン」に『DX超合金 ダイデンジン』
また、合体ロボットではポピニカから出ていた『ボルテスⅤ』。最初は、祖父が足の部分の「ボルテスランダー」を買ってくれて、その後両親が全て買ってくれました。また、当時はこれが収納できる四角い鳥の形をした基地も持っていました。昔の写真を見たら写りこんでいました(苦笑)
あとは、お腹のパーツをすぐ紛失してしまった、『大鉄人17』
『勇者ライディーン』、『大空魔竜 ガイキング』、『UFOロボ グレンダイザー』、『未来ロボ ダルタニアス』、『ロボコン』、『黄金戦士 ゴールドライタン』、『超金属 鉄人28号』、『超合金 ガチャガチャドラえもん』などなど、弟がいたので結構両親には買ってもらっていたなと思いました。
この本ですごいのは、当時の『ポピー』り広告・カタログが掲載されていて見入ってしまいました、とても懐かしいですね。
読み物としては、開発者のみなさんのインタビューがとても興味深いです。
今はたくさん超合金が出ているのでコレクションしきれず、一部は売却してしまったんですが、大好きな『マジンガーZ』、『グレートマジンガー』などは手元に残しています。マジンガーZは限定品や年代によって造形が違うので、この本で流れが確認できてすごく参考になりました。
(DX超合金魂 マジンガーZ 商品解説ムービー)
本の価格は、2980円(税別)とちょっと高いと思います。(今回は、ポイントサイトで貯めたポイントがあったので無料で購入) しかし、この一冊で「超合金」のすべて網羅されて、資料的価値も高いと思います。昔、超合金持っていた人、超合金は欲しいけど全て揃えられないと思う方は購入しても損しない内容になっています。ぜひ保存本として欲しいですね。
新品価格 |
こちらで紹介したものは、バンダイの公式ショップ「プレミアム バンダイ」などで購入できます。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
※ここで紹介している動画は、株式会社バンダイがプロモーション用に作成し、YouTubeで公開している公式動画です。
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[お城・城ラマの話] 日本の城をディープに入門! [[80年代] ゲーム・パソコン・玩具]
やっと探したいた本をブックオフで発見しました!
[主な内容]
歴史、仕組みとパーツ、築城術、実戦での使い方からディープな城郭論まで、豊かで奥深いニッポンの城の世界を多角的かつ徹底的に「深掘り」解説!
たまに見かけてもこの付録が無いものが多く、今回完品で程度もよいもので感激です。
価格は、定価よりちょっと高かったんですが見た瞬間、即買いでした。
この本の紹介動画は、こちら。
私自身、江戸時代に作られた大名の権威を表す立派の天守閣・城郭を持つ、いわいる「お城」よりも自然を利用した要塞としての山城が好きです。地元にもコンクリートで作られた「大多喜城」・「千葉城」がありますが、イマイチ萌えません(苦笑)
小さい時、よくお城のプラモデルを作っていましたが、世界文化遺産・軍師官兵衛の「姫路城」よりも
山の上に建っている、織田信長の「岐阜城」が好きでした。(よく鉄道模型のレイアウ作製に使うパウダーやライケンを植えて、山っぽくしていました)
書店に並んでいる本は、天守閣が立派な江戸自体のお城の紹介が多く、戦国時代の要塞としての山城を紹介したもがあまり無いなと思っていたので、もともと地形も好きなのでこの本はとても勉強になります。
また、以前テレ朝の「タモリ倶楽部」で「城ラマ」の特集も興味を深めたひとつになるんですが、この本にはもちろん「城ラマ」についても書かれています。
この本の付録には、本来「城ラマ」を購入しなてと見られない、スマホやタブレットをかざすと、お城の3DのCG見られるQRコードが付いていたのですが、残念ながら期限切れで見られませんでした(苦笑)
また、この時のタモリ倶楽部「城ラマ」の第二弾を決める企画でしたが、この時決定した「遠州高天神城」が第二弾として発売されています、ちょっとお高いですが。
ここで紹介した、各メーカーさんのホームページはこちら。
・学研 新ビジュアル歴史雑誌「歴史発見」
歴史発見は驚きと知的興奮に満ちた「発見」がたくさん詰まった歴史雑誌です。
様々な城・像・人物などの史跡を通して新しい発見をお届け致します。
http://rekishihakken.net/
・童友社
「日本の名城シリーズ」などで有名な老舗のプラモデルメーカーです。
http://www.doyusha-model.com/
・城ラマ・お城ジオラマ復元堂 - 城郭復元プロジェクト - (パートナー産業)
http://joukaku-fukugen.com/
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
※ここで紹介している動画は、すべて学研マーケティングがプロモーション用に作成し、YouTubeで公開している公式動画です。
歴史発見 Vol.3 2014年 5月号(学研 新ビジュアル歴史雑誌)
[主な内容]
歴史、仕組みとパーツ、築城術、実戦での使い方からディープな城郭論まで、豊かで奥深いニッポンの城の世界を多角的かつ徹底的に「深掘り」解説!
たまに見かけてもこの付録が無いものが多く、今回完品で程度もよいもので感激です。
別冊付録: 「日本100名城探訪ガイド」(日本城郭協会監修)
価格は、定価よりちょっと高かったんですが見た瞬間、即買いでした。
中古価格 |
この本の紹介動画は、こちら。
私自身、江戸時代に作られた大名の権威を表す立派の天守閣・城郭を持つ、いわいる「お城」よりも自然を利用した要塞としての山城が好きです。地元にもコンクリートで作られた「大多喜城」・「千葉城」がありますが、イマイチ萌えません(苦笑)
小さい時、よくお城のプラモデルを作っていましたが、世界文化遺産・軍師官兵衛の「姫路城」よりも
[童友社] 日本の名城 デラックス版「姫路城」 (1:380 スケール)
山の上に建っている、織田信長の「岐阜城」が好きでした。(よく鉄道模型のレイアウ作製に使うパウダーやライケンを植えて、山っぽくしていました)
[童友社] 日本の名城 スタンダード版「岐阜城」 (1:350 スケール)
書店に並んでいる本は、天守閣が立派な江戸自体のお城の紹介が多く、戦国時代の要塞としての山城を紹介したもがあまり無いなと思っていたので、もともと地形も好きなのでこの本はとても勉強になります。
また、以前テレ朝の「タモリ倶楽部」で「城ラマ」の特集も興味を深めたひとつになるんですが、この本にはもちろん「城ラマ」についても書かれています。
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この本の付録には、本来「城ラマ」を購入しなてと見られない、スマホやタブレットをかざすと、お城の3DのCG見られるQRコードが付いていたのですが、残念ながら期限切れで見られませんでした(苦笑)
城ラマ 三河長篠城 特装版1
また、この時のタモリ倶楽部「城ラマ」の第二弾を決める企画でしたが、この時決定した「遠州高天神城」が第二弾として発売されています、ちょっとお高いですが。
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城ラマ 遠州高天神城 特装版1
ここで紹介した、各メーカーさんのホームページはこちら。
・学研 新ビジュアル歴史雑誌「歴史発見」
歴史発見は驚きと知的興奮に満ちた「発見」がたくさん詰まった歴史雑誌です。
様々な城・像・人物などの史跡を通して新しい発見をお届け致します。
http://rekishihakken.net/
・童友社
「日本の名城シリーズ」などで有名な老舗のプラモデルメーカーです。
http://www.doyusha-model.com/
・城ラマ・お城ジオラマ復元堂 - 城郭復元プロジェクト - (パートナー産業)
http://joukaku-fukugen.com/
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
※ここで紹介している動画は、すべて学研マーケティングがプロモーション用に作成し、YouTubeで公開している公式動画です。
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【ミニ四駆】 「くまモン バージョン」一般販売開始!! [[80年代] ゲーム・パソコン・玩具]
2014年7月24日(木)~7月29日(火)に池袋の東武百貨店で開催されていた「タミヤモデラーズギャラリー 2014」で、会場限定で各日限定250点、お一人様2点まで発売されていた「レーサーミニ四駆シリーズ特別限定モデル「ミニ四駆・くまモン バージョン」がついに8月下旬に一般発売される事になりました!!
発売元の田宮模型のコメントが男前!
「製造メーカーの責任を果たすべく一般販売へのご要望にお応えすべきという決断に至り、急遽生産体勢を整えて販売させていただくこととなりました。」
昨今イベントに行く度に、転売屋と思われる人々が、会場限定品を朝から並んで、買い漁っている光景をよく見かけるので、他のメーカーさんも同調して欲しいですね。。。 中古店・Amazon・ヤフオクでも5,000円~3000円で大量に出品・落札されているので、本当にタミヤさんの対応には本当に感謝です!!
・・・で、早速「保管用」・「観賞用」・「遊び」用で3台予約しました(苦笑)
なお、ミニ四駆の詳しい仕様は、タミヤのホームページで確認してください。(こちら)
世代的に「ミニ四駆」よりも「ラジコン」派だったので、今チビっ子に人気の「フルカウルミニ四駆」世代ではなく、「コミカルミニ四駆」の『メルセデス・ベンツ ウニモグ』、「レーサーミニ四駆」の『ホットショットJr.』で遊んだり、
せいぜい「レーサーミニ四駆」の『スーパードラゴンJr.』、『ファイヤードラゴンJr.』、など、当時読んでいた「月刊コロコロコミック」の{『ラジコンボーイ』に出ていた程度しか知らないんですが、「くまモン バージョン」はかわいいですよね(笑)
ちなみに以前は、このドラゴンシリーズは「レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.2」として復刻発売していましたが、単品もミニ四駆誕生30周年記念モデルでシャーシをグレードアップ(VSシャーシ)させて発売されています。
初代・ミニ四駆が出てもう30年経つそうです。タミヤがYouTubeで公開している記念動画で、なんと歴代マシンが約200車種出てる公式動画を公開しています、ぜひご覧ください。
とても懐かしいですね!
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイドです。
発売元の田宮模型のコメントが男前!
「製造メーカーの責任を果たすべく一般販売へのご要望にお応えすべきという決断に至り、急遽生産体勢を整えて販売させていただくこととなりました。」
昨今イベントに行く度に、転売屋と思われる人々が、会場限定品を朝から並んで、買い漁っている光景をよく見かけるので、他のメーカーさんも同調して欲しいですね。。。 中古店・Amazon・ヤフオクでも5,000円~3000円で大量に出品・落札されているので、本当にタミヤさんの対応には本当に感謝です!!
レーサーミニ四駆シリーズ特別限定モデル 「ミニ四駆・くまモン バージョン」
・・・で、早速「保管用」・「観賞用」・「遊び」用で3台予約しました(苦笑)
なお、ミニ四駆の詳しい仕様は、タミヤのホームページで確認してください。(こちら)
【8月発売予約】タミヤ ミニ四駆限定 ミニ四駆・くまモン バージョン |
「フィギュアの王国 伊賀屋 楽天市場店」
世代的に「ミニ四駆」よりも「ラジコン」派だったので、今チビっ子に人気の「フルカウルミニ四駆」世代ではなく、「コミカルミニ四駆」の『メルセデス・ベンツ ウニモグ』、「レーサーミニ四駆」の『ホットショットJr.』で遊んだり、
1/32 ミニ四駆シリーズ
No.9 「メルセデス・ベンツ ウニモグ」 と No.24 「ホットショットJr.」
せいぜい「レーサーミニ四駆」の『スーパードラゴンJr.』、『ファイヤードラゴンJr.』、など、当時読んでいた「月刊コロコロコミック」の{『ラジコンボーイ』に出ていた程度しか知らないんですが、「くまモン バージョン」はかわいいですよね(笑)
「ラジコンボーイ」(大林 かおる・てんとう虫コミックス)
ちなみに以前は、このドラゴンシリーズは「レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.2」として復刻発売していましたが、単品もミニ四駆誕生30周年記念モデルでシャーシをグレードアップ(VSシャーシ)させて発売されています。
1/32 レーサーミニ四駆シリーズ
(詳細は、各マシンの名前をクリックしてください)
初代・ミニ四駆が出てもう30年経つそうです。タミヤがYouTubeで公開している記念動画で、なんと歴代マシンが約200車種出てる公式動画を公開しています、ぜひご覧ください。
タミヤ ミニ四駆 「Keep on Running」
(YouTube: http://youtu.be/iBZ6vnH-JYU)
とても懐かしいですね!
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイドです。
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