[F1] 鈴鹿にマンセル登場!ウイリアムズ・ホンダで走行 [モータースポーツ (F1・WEC)]
F1日本グランプリにナイジェル・マンセルの来場が決定!(鈴鹿サーキット公式ホームページより) 詳しくは、こちら。
2014年10月5日(日)の日本グランプリの決勝レース(三重県・鈴鹿サーキット)に、1992年のF1ワールドチャンピオン、ナイジェル・マンセルがゲストとして来場することが決定しました!
ワールドチャンピオンカー「ウィリアムズ・ルノー・FW14B」
マンセルと言えば、セナ、プロスト、ピケと並び、当時のF1人気を支えた一人ですね。
F1の主なキャリアは、ロータス(ルノー 95Tなど) ~ ウィリアムズ(ホンダ・FW10など) ~ フェラーリ(641/2など) ~ウィリアムズ(FW13Bなど) ~ マクラーレン(メルセデス・MP4/10など)となります。
「ロータス・ルノー 95T」 「フェラーリ 641/2」
F1歴代6位の通算31勝を記録していますが、ワールドチャンピオンはこのこの1992年の1度のみ。いつも肝心な所でタイヤバーストなどの不運や怪我などありましたが、毎回アグレッシブな走りで我々F1ファンを楽しませてくれた一人です。
当日は、あの第二期ホンダ黄金期の名車「ウィリアムズ・ホンダ・FW11B」をドライブするそうです!!
この車と言えば、もはや伝説となった、1987年のイギリス・シルバーストンサーキットでの「ホンダエンジン 1-2-3-4 フィニッシュ」!!
ナイジェル・マンセル(ウィリアムズ) - ネルソン・ピケ(ウィリアムズ・ホンダ・FW11B) - アイルトン・セナ(ロータス・ホンダ・99T) - 中嶋悟(ロータス・ホンダ・99T)
この年、日本人初の中嶋悟がフルタイムF1ドライバーとして、セナと同じチームの「ロータス・ホンダ」でデビューし、日本のモータースポーツ史に新たな1ページを加え、ホンダエンジンに世界が驚愕した一年でもありました。
「ロータス・ホンダ・99T」
また、このレースでマンセルとウィリアムズでチームメイトでだったピケとの肉薄したデットレースは日本でも昭和シェル石油のCMにもなり、ご覧になった方も多いはず。
そんな87年の名場面をフジテレビF1中継のテーマソング、T- SQUAREの「TRUTH」に乗せて振り返ってみましょう!!
このマンセルがドライブする、「ウィリアムズ・ホンダ・FW11B」がまた見られるという事ですごく楽しみです!!
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイドです。
2014年10月5日(日)の日本グランプリの決勝レース(三重県・鈴鹿サーキット)に、1992年のF1ワールドチャンピオン、ナイジェル・マンセルがゲストとして来場することが決定しました!
マンセルと言えば、セナ、プロスト、ピケと並び、当時のF1人気を支えた一人ですね。
F1の主なキャリアは、ロータス(ルノー 95Tなど) ~ ウィリアムズ(ホンダ・FW10など) ~ フェラーリ(641/2など) ~ウィリアムズ(FW13Bなど) ~ マクラーレン(メルセデス・MP4/10など)となります。
F1歴代6位の通算31勝を記録していますが、ワールドチャンピオンはこのこの1992年の1度のみ。いつも肝心な所でタイヤバーストなどの不運や怪我などありましたが、毎回アグレッシブな走りで我々F1ファンを楽しませてくれた一人です。
当日は、あの第二期ホンダ黄金期の名車「ウィリアムズ・ホンダ・FW11B」をドライブするそうです!!
この車と言えば、もはや伝説となった、1987年のイギリス・シルバーストンサーキットでの「ホンダエンジン 1-2-3-4 フィニッシュ」!!
ナイジェル・マンセル(ウィリアムズ) - ネルソン・ピケ(ウィリアムズ・ホンダ・FW11B) - アイルトン・セナ(ロータス・ホンダ・99T) - 中嶋悟(ロータス・ホンダ・99T)
この年、日本人初の中嶋悟がフルタイムF1ドライバーとして、セナと同じチームの「ロータス・ホンダ」でデビューし、日本のモータースポーツ史に新たな1ページを加え、ホンダエンジンに世界が驚愕した一年でもありました。
また、このレースでマンセルとウィリアムズでチームメイトでだったピケとの肉薄したデットレースは日本でも昭和シェル石油のCMにもなり、ご覧になった方も多いはず。
そんな87年の名場面をフジテレビF1中継のテーマソング、T- SQUAREの「TRUTH」に乗せて振り返ってみましょう!!
このマンセルがドライブする、「ウィリアムズ・ホンダ・FW11B」がまた見られるという事ですごく楽しみです!!
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイドです。
よかったら、応援クリックをお願いします! |
[WEC] 2014年「ル・マン24時間耐久レース」最終リザルト [モータースポーツ (F1・WEC)]
今日は、朝からブラジル開催のサッカー・ワールドカップ「日本 × コートジボワール」戦が盛り上がっていましたが、フランスでも「ル・マン24時間耐久レース」が行われていました。
全8戦で世界を転戦するFIA世界耐久選手権(WEC)
第3戦は、『世界3大レース』とも呼ばれる「ル・マン24時間耐久レース」。
今年の見所は、開幕から2連勝と勢いに乗るトヨタに、2014年LMP1クラス総合王者のアウディ、ル・マンで過去16度の優勝を誇るポルシェがリベンジを狙います。
また、日産が電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC」で革新的で新しい技術を紹介する車両のための特別エントリー枠、「ガレージ56」から参戦。ル・マンのコースを電力だけで一周走り切るという目標を掲げています。
以前は、地上波の「テレビ朝日」系列で放送していたと思うのですが、私はWECのオフィシャルサイト(無料)のライブ配信で観ていました。
日本人ドライバーは
LMP1-Hクラス
(カーNo.7)トヨタ・レーシング
「トヨタTS040ハイブリッド」(A.ブルツ/S.サラザン/中嶋一貴)
LMP2クラス
(カーNo.50) ラルブル・コンペティション
「モーガン・ジャッド」(P.ラグ/R.テイラー/井原慶子)
LM-GTE Amクラス
(カーNo.70) チーム・タイサン
「フェラーリ458」(中野信治/P.エハート/M.リッチ)
レージ#56クラス
(カーNo.0) ニッサン・モータースポーツ・グローバル
「ニッサンZEOD RC」(L.オルドネス/V.ライプ/本山哲)
トヨタの中嶋一貴が日本人初の予選1位で、ある伝説のローターリーエンジンの1991年「マツダ787B」以来、23年ぶりの日本車による悲願の総合優勝を狙います!!
最終リザルトは、
アウディが、1-2フィニッシュ。
3強対決は、ポルシェがトラブルで全滅。トヨタは、中嶋はトラブルでリタイヤするもなんとか修復できた8号車が見事3位表彰台です。
その他、日本人の成績は、本山哲は残念ながらリタイヤ、井原慶子は総合36位、中野信治は総合26位という結果になりました。
すべてのリザルトは、こちら。(オートスポーツweb)
来年は日産がワークス体制で復帰し、アウディ・ポルシェ・トヨタ・ニッサンのワークス対決が見所となり、もしかするとフェラーリの電撃参戦という噂もあり、WECから目が離せなくなります!!
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイドです。
全8戦で世界を転戦するFIA世界耐久選手権(WEC)
第3戦は、『世界3大レース』とも呼ばれる「ル・マン24時間耐久レース」。
今年の見所は、開幕から2連勝と勢いに乗るトヨタに、2014年LMP1クラス総合王者のアウディ、ル・マンで過去16度の優勝を誇るポルシェがリベンジを狙います。
また、日産が電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC」で革新的で新しい技術を紹介する車両のための特別エントリー枠、「ガレージ56」から参戦。ル・マンのコースを電力だけで一周走り切るという目標を掲げています。
以前は、地上波の「テレビ朝日」系列で放送していたと思うのですが、私はWECのオフィシャルサイト(無料)のライブ配信で観ていました。
日本人ドライバーは
LMP1-Hクラス
(カーNo.7)トヨタ・レーシング
「トヨタTS040ハイブリッド」(A.ブルツ/S.サラザン/中嶋一貴)
LMP2クラス
(カーNo.50) ラルブル・コンペティション
「モーガン・ジャッド」(P.ラグ/R.テイラー/井原慶子)
LM-GTE Amクラス
(カーNo.70) チーム・タイサン
「フェラーリ458」(中野信治/P.エハート/M.リッチ)
レージ#56クラス
(カーNo.0) ニッサン・モータースポーツ・グローバル
「ニッサンZEOD RC」(L.オルドネス/V.ライプ/本山哲)
トヨタの中嶋一貴が日本人初の予選1位で、ある伝説のローターリーエンジンの1991年「マツダ787B」以来、23年ぶりの日本車による悲願の総合優勝を狙います!!
最終リザルトは、
アウディが、1-2フィニッシュ。
3強対決は、ポルシェがトラブルで全滅。トヨタは、中嶋はトラブルでリタイヤするもなんとか修復できた8号車が見事3位表彰台です。
その他、日本人の成績は、本山哲は残念ながらリタイヤ、井原慶子は総合36位、中野信治は総合26位という結果になりました。
すべてのリザルトは、こちら。(オートスポーツweb)
来年は日産がワークス体制で復帰し、アウディ・ポルシェ・トヨタ・ニッサンのワークス対決が見所となり、もしかするとフェラーリの電撃参戦という噂もあり、WECから目が離せなくなります!!
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイドです。
よかったら、応援クリックをお願いします! |