[惜別・生産終了] 三菱 「ランサーエボリューション X 」 、ランエボ総選挙結果とWRCの思い出 【動画あり】 [モータースポーツ (F1・WEC)]
三菱自動車の「ランサーエボリューション」(通称・ランエボ)、「ランエボ」と言えば、あまり車を詳しくない方にも、映画「TAXi」、「ワイルドスピード」シリーズに登場しているので、ご存知の方も多いかと思います。
最後のマイナーチェンジを行い、本年度(2015/3/31)で生産を終了する、「ランエボX」の6速ツインクラッチSST搭載モデル車。(なお、手動の5速MTは継続生産)
ランエボXの「6速ツインクラッチSST」とは、奇数段用(1-3-5)と偶数段用(2-4-6)の2つの3速ミッションを自動的に切り替えることで、燃費・走行性能が大幅に向上し、日産の「GT-R」にも採用されている変速機構で、AT限定の方も乗れます。ただ、日本車にはあまり広まっていませんでしたね。
先日、三菱自動車のホームページで、ランエボ総選挙が開催され投票結果が発表されました!! なお、画像はプラモデル(フジミ・アオシマ・ハセガワ・タミヤ)、ミニカー(HPI)などです。(詳細は、こちら。)
1位・ランサーエボリューション X
2位・ランサーエボリューション III
3位・ランサーエボリューション IX
4位・ランサーエボリューション V
5位・ランサーエボリューション IV
6位・ランサーエボリューション VI
7位・ランサーエボリューション VII
8位・ランサーエボリューション I
9位・ランサーエボリューション VIII
10位・ランサーエボリューション II
私の一票は、WRC(世界ラリー選手権)グループAで最後の市販車ベースとなった「エボVI」でした。
私にとってのランエボと言えば、当時のWRC(世界ラリー選手権)の4連覇、アジパシ(アジアパシフィックラリー選手権)などで活躍し、一時代を築いたラリーカーの名車中の名車です。
私の愛車は同じWRCで戦ったトヨタ・セリカですが、購入時は同様にスバル・インプレッサかこの三菱・ランエボかと迷いました。。。
人気車種だったランエボ・シリーズも最近は販売台数が落ち込み(ピーク時の15分の1程度)となりました。ランエボ10の2014/9末時点でたった480台・・・。また、三菱はSUVなどシフトしているため残念ながら実質上のランエボの終焉となりました・・・。
三菱の公式動画で、WRCの参戦の歴史動画がありました。三菱もホンダのF1参戦同様に自動車競技に参加する車の開発データ・技術を市販車にフィードバックするためにWRCに参戦し、年間総合優勝などの偉業を成し遂げています。
ランエボの使い手、元祖・フライング・フィンのトミ・マキネンとか懐かしいドライバーも出ています。
また、いつか「ランサーエボリューション」の名でWRC復帰を期待しています!!
※ここで紹介している動画は、すべて三菱自動車(株)がプロモーション用に作成し、YouTubeで公開している公式動画です。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイドです。
最後のマイナーチェンジを行い、本年度(2015/3/31)で生産を終了する、「ランエボX」の6速ツインクラッチSST搭載モデル車。(なお、手動の5速MTは継続生産)
(ランサーエボリューションX・2009年モデル)
ランエボXの「6速ツインクラッチSST」とは、奇数段用(1-3-5)と偶数段用(2-4-6)の2つの3速ミッションを自動的に切り替えることで、燃費・走行性能が大幅に向上し、日産の「GT-R」にも採用されている変速機構で、AT限定の方も乗れます。ただ、日本車にはあまり広まっていませんでしたね。
トミカ067・三菱ランサーエボリューションX (ミニカー・タカラトミー)
先日、三菱自動車のホームページで、ランエボ総選挙が開催され投票結果が発表されました!! なお、画像はプラモデル(フジミ・アオシマ・ハセガワ・タミヤ)、ミニカー(HPI)などです。(詳細は、こちら。)
1位・ランサーエボリューション X
2位・ランサーエボリューション III
3位・ランサーエボリューション IX
4位・ランサーエボリューション V
5位・ランサーエボリューション IV
6位・ランサーエボリューション VI
7位・ランサーエボリューション VII
8位・ランサーエボリューション I
9位・ランサーエボリューション VIII
10位・ランサーエボリューション II
私の一票は、WRC(世界ラリー選手権)グループAで最後の市販車ベースとなった「エボVI」でした。
1999年 ラリー・モンテカルロ 優勝 #1 トミ・マキネン (ミニカー・1/43・イクソ製)
私にとってのランエボと言えば、当時のWRC(世界ラリー選手権)の4連覇、アジパシ(アジアパシフィックラリー選手権)などで活躍し、一時代を築いたラリーカーの名車中の名車です。
[DVD] 世界ラリー選手権 総集編 1996 / 1997 / 1998 / 1998 (ユーロピクチャーズ)
(詳細は、こちら。)
[DVD] 栄光のアジパシ TheAPRC GoldenYears (ユーロピクチャーズ)
(詳細は、こちら。)
私の愛車は同じWRCで戦ったトヨタ・セリカですが、購入時は同様にスバル・インプレッサかこの三菱・ランエボかと迷いました。。。
「トヨタ・セリカ GT-FOUR ST205」 「インプレッサ WRC ’99 (インプレッサ WRXクーペ)」
人気車種だったランエボ・シリーズも最近は販売台数が落ち込み(ピーク時の15分の1程度)となりました。ランエボ10の2014/9末時点でたった480台・・・。また、三菱はSUVなどシフトしているため残念ながら実質上のランエボの終焉となりました・・・。
「ランサーエボリューション1~10」 (グランプリ出版)
三菱の公式動画で、WRCの参戦の歴史動画がありました。三菱もホンダのF1参戦同様に自動車競技に参加する車の開発データ・技術を市販車にフィードバックするためにWRCに参戦し、年間総合優勝などの偉業を成し遂げています。
ランサーエボリューション ヒストリー
[YouTube動画: http://youtu.be/0VdMVYMvdrI]
ランエボの使い手、元祖・フライング・フィンのトミ・マキネンとか懐かしいドライバーも出ています。
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また、いつか「ランサーエボリューション」の名でWRC復帰を期待しています!!
※ここで紹介している動画は、すべて三菱自動車(株)がプロモーション用に作成し、YouTubeで公開している公式動画です。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!
ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイドです。
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