先日のブログ、「[PC高速化作業メモ2] 東芝 dynabook Satellite B554 のHDDをSSDへ換装しました!」に毎日たくさんのアクセスありがとうございます!!




今回は先日ブログで予告したように8GB+4GBの12GBからさらにメモリ増設を行い、8GB×2枚の最大16GBデュアルチャネルにしました。


(トランセンド製メモリ、8GB×2枚搭載)


交換手順については、前ブログ「[PC高速化作業メモ1] 東芝 dynabook Satellite B554 メモリ換装・増設してみました!」をご覧ください。

最大16GBメモリ増設後のスペック

結果を先に記述しますが「Windows エクスペリエンス インデックス」の「メモリ (RAM)」の値が、"7.4" から " 7.5" へ増加しました。 (最大値: 7.9) 



既に必要以上のメモリを搭載しているので体感では感じられません。前回HDDをSSDへ交換した際にI/O (入出力) が大幅に向上しているの、デェフォルトの4GBに8GBを増設 ([PC高速化作業メモ1]) と前回のSSD換装 ([PC高速化作業メモ2]) で普段使いなら十分な体感が得られると思います。

Windows エクスペリエンス インデックス値の推移 (最大値: 7.9)

[PC高速化作業メモ1] でのメモリ増設、メモリ 4GB (標準) + 8GB → 12GB化

・メモリ (RAM) 値: 5.9 → 7.4

[PC高速化作業メモ2] でのHDDからSSDへの換装

・グラフィックス値: 4.9 → 6.6
・ゲーム用グラフィックス値: 6.3 → 6.6
・プライマリ ハードディスク値: 5.9 → 7.9

[PC高速化作業メモ3] (本記事) での 最大メモリ16GB (8GB×2) デュアルチャネル化

・メモリ (RAM) 値: 7.4 → 7.5

私は、Chromeを複数立ち上げて数十枚のタブを開いて作業することが多いので、今回の最大16GBのデュアルチャネルにしました。私は、フリーソフト「SoftPerfect RAM Disk」(現在は有償) を使用して4GBをRAMディスクら割り当て、Chromeのキャッシュの高速化をしました。

ちなみにメモリデュアルチャネルになっているかの確認は、フリーソフト「CPU-Z」などで確認可能 (赤丸) です。



今回も搭載している、「Transcend」(トランセンド)の8GBのメモリ「DDR3L-1600 SO-DIMM」(TS1GSK64W6H)が


(前回はクッション封筒のゆうメールでがっかりしましたが、今回は箱で届きました)


2015年5月10日にAmazonで購入した際は、「8,780円」でしたが、2016年4月9日現在「4,690円」まで値下がっているので、メモリ増設を迷っている方は今が「買い」だと思います。











こちらで販売中























DDR3L-1600 SO-DIMM 8G (トランセンド) [型番: TS1GSK64W6H]





「Amazon」での値段の推移を見ると最近は頻繁に「タイムセール」(赤丸) を行っており、私のように「価格.COM」で掲載している最安値 (4,580円) よりさらに安い金額 (4,480円) で購入も可能だと思います。(2016年4月)


(Amazonでの価格の推移)



左:「価格.COM」 / 右:「Amazon」


ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!


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