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[洋楽] ポール・マッカートニーの誕生日 (ビートルズ・ウィングス) [洋楽]

先日、残念ながら日本公演がキャンセルになった、 ポール・マッカートニー。
昨日、18日で満72歳になられました、おめでとうございます!!

偶然にも昨日、産まれた姪っ子ちゃんと同じ誕生日になりました。

学生時代にビートルズのコピーバンドを演っていたので、大好きなベーシストの1人。(写真中央)



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リヴァプールのウォルトン病院にて生まれる。本名はジェイムス・ポール・マッカートニー。ジム・マックス・バンドなるバンドでピアニスト兼トランペッターとして活躍していたこともある父親ジェイムスと、母親は看護士であるメアリーの間に長男として生まれた。また、メアリーはこの病院の産婦人科に勤めていたこともあった。「レット・イット・ビー」の歌詞に登場するマザー・メアリーは、ポールの母親メアリー本人である。
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今年、2014年はビートルズが全米デビューして50周年でもあります!!

母国・イギリスで50周年記念として、キャピタル・レーベルの編集盤をまとめた『THE U.S. BOX』が発売され、各国独自の編集版で発売されています。

今月25日(水)に発売される日本版の『ミート・ザ・ビートルズ 【JAPAN BOX】(初回生産限定盤)』も豪華です!


ミート・ザ・ビートルズ 【JAPAN BOX】(初回生産限定盤)

今回のボックス・セットには、独自の収録曲を収めた『ビートルズ!』『ビートルズ No.2』『ビートルズ No.5』に加えて、ジャケットの体裁が異なる『ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』『4人はアイドル』の計5作品が収められています。



中でもまずこれは、というのは、日本のデビュー・アルバム『ビートルズ!』ですね!!

まだ当時発表曲が36曲しかなかったビートルズ・ナンバーの中で、イギリスのデビュー・シングル「ラヴ・ミー・ドゥ」から5枚目のシングル「抱きしめたい」に加えて、「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」「ツイスト・アンド・シャウト」「オール・マイ・ラヴィング」ほか全14曲。

デビュー・アルバムというよりも、現在でも通用する初期ベスト盤です。続く『ビートルズNo.2』は、6枚目のシングル「キャント・バイ・ミー・ラヴ」以外はめぼしい曲はそれほどないものの、隠れた曲にビートルズの音楽性の幅広さが見られるのを改めて実感させられる内容です。

『ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』と『4人はアイドル』は、日本独自のジャケット復刻にこそ大きな意味がある。とくに『ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』は、これだけほしいという不埒な(?)マニアが周りにもたくさんいるほど、ジャケ買いしたくなる作品です。

残る『ビートルズ No.5』は、日本でヒットした「のっぽのサリー」とシングル「アイ・フィール・ファイン」が売りですが、『ビートルズ No.2』以上に“通好み”な内容で、『ビートルズ!』と対になる初期の裏ベストだと思います。

アルバムによっては発売時におまけとして付いていたミニサイズのポスターなども複製した“完全版”として、紙ジャケ仕様で復刻されています。さらに初回特典として、「抱きしめたい」の日本盤シングル・ジャケットを模した「抱きしめたい」1曲入りプロモーションCDが“1964”人に当たる応募抽選ハガキが封入されており、まさに至れり尽くせりです。

コピーバンドは、上記の初期の頃の曲が中心だったので、売切れる前に思わず購入してしまいました!

1960年にビートルズに出会った現役世代も、その後21世紀の現在に至るまで、増え続けている私たち第二世代以降のファンも、60年代の日本でのビートルズ現象の証として、これもまた一家に1箱、と思います。

ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!

ぜひ、ホームページ「外房雑記録」(http://sotobou.web.fc2.com/)にも、遊びにきてくださいね♪ 内容は、クラブミュージック/クラブジャズ/洋楽の名盤CDガイド、Nゲージ入門(鉄道模型)ガイド、JR外房線ガイド(車両・歴史・廃線など)です。

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